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宮城県仙台市新寺「光寿院本堂」

本堂須弥壇部分
修復前は「カシュー」が塗られていましたが、一度全ての塗膜を落とし1から下地(漆の下地)をやり直していきました
長い年月の経過や地震などにより、材料がゆがんだり、隙間があいた部分なども全て修復しました
(マウスのポインターを写真に乗せると修復前の写真がご覧いただけます)

 
須弥壇の台
修復前はカシューの赤に金色の塗料の組み合わせでしたが、黒漆に純金箔で見違える仕上がりになりました


須弥壇側面から
須弥壇の天板には、隙間や細かい亀裂、ネジ穴、凹凸を修復しながら布を貼り強度も十分確保しました
きちんと仕上げられた天板は周りの景色も映しだします
虹梁
カシューで凸凹になっていた木地を彫り物の細かいところまできれいに落とし下地を何度にも分け、黒漆の仕上げ後、金箔を貼ります
黒と金の愛称は素晴らしいですね

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